TCSは、マネージドサービスカンパニーとして、
「最も安心してITインフラを任せられる企業」であることで、
社会や経済の発展に貢献していきます。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
アジェンダに記載された、人と地球の良い未来を実現するための2030年までに解決すべき17の目標が SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)です。
TCSの基本的な考え方
TCSは、マネージドサービスカンパニーとして、
「最も安心してITインフラを任せられる企業」であることが、
社会や経済の発展に貢献すると考えています。
こうした考え方に基づき、SDGs達成に向けた取り組みにおいては、
TCSマネージドサービスを前提に課題として設定した
「産業と技術革新の基盤をつくろう」「つくる責任つかう責任」 「パートナーシップで目標を達成しよう」に加え、事業を支える人財の能力開発、ダイバーシティ&インクルージョンや 働き方改革推進、コンプライアンス遵守の取り組みなどを行い、 TCSマネージドサービスを通じて、 SDGsが対象としている社会課題の解決に積極的に取り組みます。
1.安心して任せられるITサービスの提供
価値創造 | お客様のSDGsに貢献できるTCSマネージドサービスを提供する。 |
品質向上 | 安心して任せられる品質である。 |
パートナーアライアンス | 最適な設備や環境、サービスの提供をパートナーと協働し実現する。 |
2.幸福度の高い人財の創出
能力開発 | 能力開発の場と機会を提供し、利用しやすい環境を整える。 |
ダイバーシティ&インクルージョン | それぞれの多様性を受け入れ、意欲や能力が発揮できる環境を整える。 |
働き方改革推進 | それぞれの働き方を尊重し、働きやすい環境を整える。 |
3.企業価値をあげる基盤づくり
コンプライアンスの遵守 | 社会的責任を果たすために、社会的ルールに従った企業活動を行う。 |