Aさん
学芸学部卒
Bさん
生活科学部卒
Cさん
文学部卒
Dさん
体育学部卒
Eさん
法学部卒
Fさん
文学部卒
Gさん
文学部卒
Hさん
社会学部卒
Aさん
就活のカウンセリングを受けてIT業界を勧められたのがきっかけです。もともと「もの作り」が好きで、いろいろ調べるうちに、お客様の求めるITシステムを構築するのも「もの作り」の一つだと気付きました。不安よりも、新しいものを創り出す仕事にわくわくする気持ちを強く感じました。
Bさん
父がパソコンで仕事をする姿を小さい頃から見ていたので興味があり、IT業界と食品関係に絞って就活をしました。ITの専門知識がないので不安はありましたが、TCSは研修が充実していて、文系出身の社員も多いと聞いたので決めました。
Cさん
ITはあらゆる企業で今後一層必要とされるものであって、その中でいろいろなことに挑戦してみたいと思いました。TCSは入社後の研修がしっかりしているという点にも魅力に感じました。
Dさん
高校時代に見たテレビドラマの影響で、将来はITの仕事をしたいと思っていました。不安はあったものの、新しい分野にチャレンジすることが楽しみでした。
Eさん
私は法学部出身で、ものごとを論理的に考える習慣が身に付きました。ITは論理的な思考が大事であって、そういう点では法律とITは考え方が共通する部分があるのではないかと思います。どの業界でも、就職したら誰もが初めての経験なので、特にITだから不安ということはありませんでした。
Fさん
TCSの説明会はとてもいい雰囲気でした。説明が非常に分かりやすいうえに、参加者をとても歓迎している気持ちが伝わってきました。学生の質問にも、一つ一つ丁寧に答えて頂いたのが印象的でした。
Eさん
説明会が明るい雰囲気だったので、印象がとてもよかったですね。面接も和やかな感じだったので、緊張せずに話すことができました。
Gさん
私は金融系の企業から内定を頂いていましたが、TCSの説明会は非常に親しみやすい雰囲気で、リラックスして参加できました。
Hさん
実はTCSの面接当日の朝、思わぬアクシデントがあり、その時の会社の対応が迅速且つ丁寧であり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Cさん
説明会のいいイメージと実際の社内の雰囲気との間にギャップがないと思いました。分からないことは、先輩にすぐ聞けます。
Fさん
先輩社員の方々が気を遣ってくださっているのを感じます。
Bさん
先輩社員は、温かくて物腰の柔らかい雰囲気の方が多いですね。説明会や面接のときのイメージそのままなので、安心しました。
Hさん
社員同士がフランクに話していらっしゃって、仲がいい感じがしますね。私も実際話しやすいです。また、同期のメンバーは結構個性的な人が多く、私の冗談にも笑ってもらえるのでありがたいです。
Gさん
同期のメンバーとは入社前の懇親会で初めて会いましたが、すぐに打ち解けることができ、違和感は全く抱きませんでした。
Dさん
同期のメンバーは明るくて、いろいろな話をしてくれるので、いまでは私の心の支えになっています(笑)。
Aさん
私は初対面の相手に人見知りするところがあるのですが、同期はみんな明るく、すぐに溶け込むことができました。
Cさん
TCSは社員を大事にしていて、社員の教育には時間もお金もかけていると聞きました。研修の内容は確かに分かりやすかったと思います。当初は自宅では集中できないかもしれないと不安でしたが、次第に慣れてきて、研修時間と休息の切り替えができるようになりました。
Fさん
研修ではごく基本的なところから段階を踏んで説明していただき、分からないところは同期の仲間にSNSなどで聞けば、必ず誰かが教えてくれました。また、他社の受講生とグループ作業があり、そのメンバーとは研修後も連絡を取り合う関係です。
Dさん
ウェブ会議システムは、だいぶ慣れました。これから、仕事でどんどん使いこなせると思います。
Aさん
ウェブ研修という前例のない形は新鮮で、いい経験になりました。
Hさん
やはり慣れるまでは大変でしたね。最初のうちは対話がなかったのですが、ディスカッションになって、自分でも話すことができました。丁寧に一から教えていただいたので、ウェブ会議システムに対する苦手意識がなくなりました。
Eさん
ビジネスマナーやITの基礎から学ぶことができ、満足度は高かったですね。講師の先生や他の受講生とも、ウェブ研修という環境の下でいい関係を築くことができました。
Gさん
ウェブ研修では普段は他の受講生が見えないので、初めて質問するときは不安で緊張しましたが、慣れれば平気。自分から手を挙げて、積極的に発言したほうがいいですね。
Bさん
集合研修も大事ですが、リモートのウェブ研修だからこそ学べたこともあると感じました。ウェブ会議システムならではのコミュニケーションの仕方が身に付いたので、これから大いに役立つと思います。
Gさん
今年の就活は例年とは様変わりしていますが、その不安や恐怖を乗り越えると人は成長するので、明るい未来に期待して活動してほしいと思います。
Fさん
こんな状況だからこそ、逆に企業の中身がよく見えてくる部分もあると思います。また、企業側はこうした変化についていける素質を持った人材を見極めようとしているのではないでしょうか。面接では、事前に用意した回答をただ話すのではなく、臨機応変に対応するといいのではないでしょうか。
Bさん
就活をする中で、企業の知名度や規模よりも、自分に合った会社かどうかを大切にした方がいいということが分かりました。自分らしさを失わずに活動していれば、必ず納得がいく結果が得られると信じて頑張ってください。
Aさん
私のモットーは「やるなら徹底的に。中途半端は嫌い。」です。就活では、自分が「ここだ!」と思えるところに必ず出合えるので、納得がいくまで頑張ってください。
Hさん
前年までとは状況が一変していて大変だと思いますが、乗り越えれば満足できる結果が待っています!
TCSは「人」を大切にする会社です。
人が礎(いしずえ)であり、一人ひとりが、切磋琢磨し自主的に成長していってほしいと考えます。また人それぞれに「個性」、強み・弱みがあり、その「個性」こそが組織の中で調和するために大事ともいえます。
IT業界は発展し続けており、そこに関わる我々は、常に学び続ける自発性や積極性が求められます。自分次第で、可能性は無限大です。長い社会人人生の中で、誰もが浮き沈みを経験するものですが、時には周りの力を借りながら、会社を通して成長していってください。
「人」を大切にするTCSでは、社員の研修に特に力を入れています。新人研修やエルダー制度をはじめ、若手社員の研修・育成システムは充実しており、文系学部出身の多くの社員が活躍しています。
今後は、キャリアパスに沿って、階層別研修にも力を入れて全体的なスキルアップを図っていきたいと考えています。
TCSで仕事をするうえではコミュニケーション能力が求められますが、私が考えるコミュニケーション能力とは、難しいものではありません。ふだんの挨拶ができ、人の話をきちんと傾聴し、報告・連絡・相談を欠かさず、周囲と連携し合いながら計画通りに物事を進めるといった基本的なことができれば十分だと考えます。
メッセージを伝えるべき対象を見極め、相手と同じ視点に立ち、自分の言いたいことを一方的に話すのではなく、「何のために伝えるのか」、「誰に伝えるのか」、目的と対象を確認し、伝わりやすい言葉で相手に関心をもって聞いてもらう、伝えていくことが重要です。
ウェブによる会社説明会や面談・面接など、今年の採用活動は学生と企業の双方にとって初めての経験であり、どんな形が正解なのか手探りの状態でしょう。ウェブは直接お会いするよりも伝わりにくい部分があるのは事実なので、TCSという会社を一人でも多くの皆さんにお伝えするために、積極的にコミュニケーションをとりたいと考えています。
経営管理本部 人事課長 川原井宏子