マネージドサービスカンパニーとして、お客様に最大のご満足をお届けすることを経営理念に掲げるTCSでは、二つの「持続的成長」を大切にしています。一つはもちろん企業としての成長であり、もう一つは社員自身が成長し続けることです。IT業界は進化のスピードが非常に速く、現状維持とは他に遅れをとることを意味します。TCSは社員に対して、テクノロジーの動向やお客様のニーズの変化に常に注意を払い、高度な専門知識を修得し、新しい仕事に挑戦することを期待しており、評価制度もそれを反映したものになっています。 TCSでは、自らを成長させようとする社員の自発性を重視。個人の成長のためには教育が大切であり、1人当たりの教育費は業界平均の約1.5~2倍をかけています。新卒入社の場合は入社後に密度の高い導入研修を行いますが、理系以外の出身者も多く、IBM資格取得に必要なビジネス・パートナー研修やIBM技術者認定研修、新入社員研修、TCS独自の研修制度などが完備。キャリア入社では、本人の経験やスキル、所属部署の要望などを考慮して最適な研修プログラムを実施しています。
従業員満足度が高い会社は社員のモチベーションや生産性が高く、離職率が低いといわれます。TCSは、成長する人を評価する会社です。自らを高めたいという意欲があれば、TCSで実力を存分に発揮することができるでしょう。マネージドサービスカンパニーとしての新しいTCSを引っぱっていく人材のチャレンジをお待ちしています。